Camino 『鶴 de コミュニケーション!!』

Camino 『折り鶴 de コミュニケーション!!』

英語片言!スペイン語全く喋れずの状態で出発!手には『折り鶴』を携えて!Caminoで『折り鶴』を23カ国250人の方にお渡しした物語!『折り鶴』が導いてくれたCaminoでの世界各国の方々の笑顔の物語!!

「働き方改革」って効率云々より、「どう言う人生を送るか!」から考えないとね! 〜 Caminoで思った事!!

昨今、「働き方改革」が叫ばれていて、時短・残業代・休日出勤と議論されているけど何か違和感を感じます

 

だって、「どう言う人生を送りたいか!」がすっぽり抜けている様に感じるから!

 


バックパックを担いでCamino(スペイン巡礼:Camino de Santiago)を歩いている時に耳に入ってくる会話は「次のバケーションはどこ行くの?」「前回のバケーションはスイスに行ったので、今度はブラジルに行きたい!」などなど

 

「ヨーロッパの人は特に1ヶ月のバケーションのために11ヶ月働いている」と聞いたことがあるけど、Albergue(巡礼宿)での会話はまさしくそれ!。本当にそう言う働き方=生き方をしている。そしてそして何より人生を楽しそうに生きている!!

 

Caminoに集まってくる人達は特別な人??いやいや老いも若いも普通の方達ばかり

 

頭の中を過るのは「あれ、あれっ!人生を生きるって何だろう?」

 

そして当然だけど「人生って楽しむ物なのだ」って言う事を思い出させてくれる

 

決して「Caminoを歩くと大きく人生が変わる!」とは言わないけど、多くの人と接すると日本に居た時より確実に「人生」を大きく俯瞰できます

 

そしてCaminoは800kmを全部歩かなくても区切り打ちができます。ヨーロッパの人はそうやって歩いてます(まぁ日本からそうはいかないけどね)

 

歩く期間は1日2日では足りないけど、最低5日歩けばCaminoの感覚を体感できるでしょう。行き帰りを含めると10日間あればCaminoを体験できます

 

なのでCaminoは会社勤めを辞めなくても歩けます!

 

自分の足で毎日20〜30kmを歩き続けるCamino。そしてその同じ体験者との語らい。そこには言葉を超えた心と心の繋がりが!

 

「人生って何かな?」と感じれれている方!Caminoを歩きましょう!

 

そして「働き方改革」を議論する時は、その前にCaminoを歩きましょう!

 

PS
中村融ちゃんとイベントをやります!
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