Camino 『鶴 de コミュニケーション!!』

Camino 『折り鶴 de コミュニケーション!!』

英語片言!スペイン語全く喋れずの状態で出発!手には『折り鶴』を携えて!Caminoで『折り鶴』を23カ国250人の方にお渡しした物語!『折り鶴』が導いてくれたCaminoでの世界各国の方々の笑顔の物語!!

「 50歳からのバックパッカーズ!! 」イベント 2019年8月21日 or 8月25日

「 50歳からのバックパッカーズ!! 」イベントを中村融さんと二人で行います

f:id:tanzawamc:20190809181607p:plain

 


『 50歳からのバックパッカーズ!!』イベント告知動画 〜 2019年 8月21日 or 8月25日 〜

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お互い50歳まで一人での海外旅行未経験。英語も片言!!

 

だけど行ってしまった!行けた!!そして多くの人と触れ合えて楽しかった!!!

 

当然行く前の不安や、行ってからの戸惑い、あちゃーの体験色々ありました。それらのお話しをしまーす!

 

定年過ぎてからでは遅すぎますよ!だって世界中の人は老いも若いもバックパック担いで大勢旅してますよ!そんな世界中の人と触れ合うのは早い方が断然いい!!

 

*********************************************************************************

 

私たちは、大学卒業後、ずっとサラリーマンとして働いていて、海外に一人で行ったこともなく、バックパッカーみたいなことをしたこともありませんでした。しかし、奇しくも同じ2016年、丹澤50歳、中村49歳の時にそれぞれ思い切って仕事を辞め、丹澤はスペイン巡礼の旅に、中村は国内放浪を経て世界一周の旅に出ました

 

帰国後、たまたま二人で話をする機会があり、そこで偶然にもお互い”50歳からのバックパッカー”で、旅に出るプロセスや旅での気付きに、共感するものがたくさんあることがわかりました

 

そして私たちは、その経験や気づきを、旅に出たいと思いながら出られていない人たち、旅での体験に関心がある人たちに聞いてもらえると、きっと何かの刺激になるのではないか、もしかしたらこれからの時代の幸せのヒントになり得ることが含まれているのではないかと感じて、このイベントを企画しました

 

学生とは違って社会経験・人生経験があるからこその歓び、定年退職後とは違ってそれまでの立場や肩書きを手放して生き方を変えた旅だからこその歓び、そんな私たちならではの実体験をお伝えしたいと思い、”50歳からのバックパッカーズ”というタイトルにしました

 

*********************************************************************************

 

【 50歳からのバックパッカーズ!!】

〔 日 程:両日ともほぼ同じ内容  〕

① 8月21日(水) 19:00〜21:30 (お申し込みは下記のサイトからお願いします)

50歳からのバックパッカーズ! 2019年8月21日(東京都) - こくちーずプロ(告知'sプロ)

② 8月25日(日) 14:00〜16:30 (お申し込みは下記のサイトからお願いします)

50歳からのバックパッカーズ! 2019年8月25日(東京都) - こくちーずプロ(告知'sプロ)

 

〔 場 所 〕シェアビズ渋谷blossom

 

〔 料 金 〕3,800円+ワンドリンク500円(当日お支払下さい)

 

〔 三部構成〕
〈 第一部 〉丹澤のCamino(スペイン巡礼:Camino de Santiago)話し
英語片言!スペイン語全く喋れずの状態で出発!手には『折り鶴』を携えて!Caminoで『折り鶴』を23カ国250人の方にお渡しした物語!『折り鶴』が導いてくれたCaminoでの世界各国の方々の笑顔の物語!!

 

〈 第二部 〉中村の世界一周+αの旅話し
長年全精力を注いできた仕事を早期退職。ストレスだらけの生き方を変えて感覚に従う自由人生活を歩むうちに世界一周の旅に出ることに。そのプロセスと旅での出会いがもたらしてくれた癒しと氣付きの体験談です。

 

〈 第三部 〉二人でトーク & 質問タイム
・初海外一人旅での面白エピソード
 最初は戸惑いの連続。日本とは違う環境にドキドキしっぱなし。その時のヤバイどうしよう…的な体験など
・コミュニケーションについて
 旅での思い出は風景もさることながら人との触れ合い。だけど言葉が不自由だと最初はひとりぼっち。そこからどうやってコミュニケーションをとり、旅を思い出深いものにしたのか?
などなど、質問も交えながらのトークタイム

 

〔 登壇者プロフィール 〕

【 丹澤 寛(タンザワ ヒロシ)】  

 

『 声の探究屋 』さん


3年前50歳にて大手輸送機製造メーカーを退職。その2ヶ月後にCaminoを歩き始め、現在まで2回経験


2016年 フランス人の道 420km、折り鶴23カ国 250人にプレゼント
2018年 ポルトガル人の道 260km 折り鶴23カ国 170人にプレゼント
本年秋にも歩く予定!!この春より日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会のスタッフ

 

現在「声の探究屋」さんとして「声のWS:Resonance Voice Healing & Medlitation」を主宰

 

「声のWS」は合気道10年稽古の有段者としての「身体性」と、瞑想などの「精神性」を合わせたオリジナルメソッドを開発し声の体感的ワークショップを展開中。「ボイトレ」のトレーニングと言うよりも「声」を通してのヒーリング、メディテーション、ヨガ、セラピー的。自分自身の声で~自分の心と身体が整う内容で参加者に好評を頂いている

 

Caminoでは本場スペインの教会でも教会の建物構造の声の響きを観察して「声の探究」を続けている

 

 

【 中村 融(ナカムラ トオル)】

 

旅人・フォトグラファー

北海道出身

 

23年間法務省検察庁に勤務し、約3年前、49歳のときに退職

 

以後、コーチング、自然系、音楽系の活動を経験するとともに、森・海・人・神社などを巡る旅をし始める

 

死ぬまでにやりたいことはできるときに実行していこうと考え、2017年から2018年にかけて世界一周の一人旅を経験。その後も流れのままに国内外の旅を続けている

 

この間、旅先などで撮った写真が好評なので、新たに自分の中に眠っていた「写真を撮る歓び」に目覚め、風景や人物を中心に撮影している。特に最近は、ポートレート撮影を通して、その人の美しさの表現、新たな魅力の発見、写真写りに対するコンプレックスの解消などに貢献することに歓びを感じ、本当の自分と出会うフォトセッションを行なっている